スピードラーニング中国語を聞いた感想、今後は資格よりも中国語の時代に!
最近、友人と飲んでいてよく話題になるのが今後の日本のこと。
日本って人口減少や少子高齢化による労働力の減少によって国力は確実に落ちていくという見方が大半ですね。
一方、これから国力が伸びていく国といえば・・・それは、中国です。
中国は今年中にGDPで日本を抜くと言われています。
つまり、2010年は日本が今まで守り続けていたGDP世界2位という座を中国にゆずり、GDP世界3位に落ちてしまう年ということです。
そして、2022年にはアメリカを抜いて中国がGDP世界1位になると予想されています。
つまり、2022年に中国は世界一の経済大国になるということです。
ある世界的に著名な投資家は、
19世紀はイギリスの時代、20世紀はアメリカの時代、21世紀は中国の時代
と言っていました。
つまり、これを「国」ではなく「言葉」で考えると、
19世紀は英語の時代、20世紀も英語の時代、でも21世紀は中国語の時代
ということになりますね。
というわけで、これから社会で出世していくには、英語を学習するよりも中国語をマスターした方が、先見性のある人という見方ができます。
できることなら、英語と中国の両方をマスターするのがベストですが、これはけっこう難しいことでしょう。
英語と中国語はまったく類似点のない違う言語ですからね。
英語とフランス語なら類似点が多いので、同時学習しやすいですが。
そして、いまや英語を使いこなせても、ビジネスではそれほど武器になりません。。
というのも、英語を使える人はたくさんいるからです。
しかし、中国語となると・・・。
まだ、現段階では英語と比べると圧倒的に使いこなせる人は少ない状況です。
つまり、中国語はライバルが少ないので、強力な武器になりやすいということです。
だからこそ、ビジネスマンやこれから社会に出る学生などは、英語よりも中国語をマスターした方が、ライバルと差別化ができ、出世の道をスムーズに歩みやすいと言えます。
リストラされる可能性も少なくなるでしょう。まさか、会社は中国語ができるあなたをクビにはできないでしょう。
というわけで、先日、スピードラーニング中国語のサンプルCDを聞きました。(初回セットに入っているやつです。)
忙しいビジネスマンが新しい言葉を学ぶ時に重要なこと・・・それは、新たに勉強用の時間を作らないことです。
そうではなく、語学学習を今の日常の生活の中に組み込むことが重要です。
じゃないと、ただでさえ仕事で忙しいので、続かなくなってしまいます。
でも、スピードラーニングはリスニング教材なので、日常のちょっとした時間に中国語を耳にして中国語脳を作ることができます。
たとえば・・・
・行き帰りの通勤中(通学中)
・料理を作りながら
・お風呂に入りながら
・部屋の掃除をしながら
・車を運転している時
・寝ている時(睡眠学習)
などなど。
日常の様々なシチュエーションで中国語に触れることができます。
しかも、スピードラーニングって言葉だけでなく、その国の文化や習慣まで知ることができる内容になっているので、1粒で2度美味しい教材です。
たとえば、中国人と日本人では初対面の時の挨拶の仕方が違います。
日本人は「はじめまして。よろしくお願いします。」と言ったりしますが、中国ではこういう言い方はないんです。
では、どんな挨拶をするのか・・・?
それは、スピードラーニング中国語のCDを実際に聞いてみて下さい!
10日間の無料お試し期間があるので。
やはり、言葉をマスターしても、その国の文化や習慣まで理解していないとビジネスでは上手く事が進まないことが多いです。
ちょっとした習慣の違いが、相手を怒らせてしまったりとか。。
だからこそ、言葉だけを学ぶだけではダメなんですね。一緒に文化や習慣も学ばないと。
スピードラーニングなら、今の日常生活に組み込む形で、言葉も文化も習慣も学ぶことができます!
ここが非常に重要なポイントなんですね。
へたな資格を取得するくらいなら、中国語をマスターした方がよっぽど多くの会社に求められる時代がきます。
今は中国とやりとりしていない企業でも、将来的には中国の企業と仕事をする可能性は大です。
だからこそ、ライバルに先駆けて中国語をマスターすべきだと思うわけです。新たに時間を作ることなく。今の日常に組み込む形で!
愚者は必要になってから行動を起こしますが、賢者は将来を見すえて先回りします。
↑ この動画では実際に使っているビジネスマンや女性の声を聞くことができます!